Herb
1 チチコグサ Gnaphalium japonicumu キク科/多年草
2 ウラジロチチコグサ Gnahalium spicatum キク科
3 イタドリ Plygonum cuspidtum タデ科 多年草
★根茎:緩下、利尿、通径、鎮痛
4 チコリー(和名:キク二ガナ) Cicchorium intibus L キク科/多年草野菜
5 イヌノフグリ Veronica didyma var.liacina ゴマノハグサ科
6 ペパーミント(和名:コショウハッカ) Mentha x piperita L シソ科
★消化促進、鎮静作用、ジェットラグ緩和
7 アーティーチョーク(和名:チョウセンアザミ) Cynara scolymus キク科
★健胃作用 解毒作用 二日酔い
8 モモ Prumus persica バラ科
★ アンズ、ウメ同様、青酸配糖体アミグダリンを含む
9 ウメ Prumus mume バラ科 青酸配糖体:アミグダリンを含む
10 サクラ Prunus subg.Cerasus バラ科
★果実(さくらんぼ)、枝、樹皮を染めに使う
11 コーヒーノキ Coffea arabica アカネ科 アフリカエチオピア周辺原産
★カフェイン含有:中枢神経、利尿、心筋興奮、気管支節及ぶ冠状血管の弛緩作用
12 イランイランノキ Cananga adorata バンレイシ科
★イランイラン油(高級香水原料)
13 イチョウ Ginkgo biloba イチョウ科
★葉:脳血流の増進、脳機能障害の改善/実:鎮咳、酒の肴
★ギンコール酸のアレルギー反応が強く、長時間の煮出しは怖いのでお勧めしない
14 スイセン Narcissus ヒガンバナ科 有毒植物:リコリン・シュウ酸カルシウム含有
注意!食中毒、接触性皮膚炎。 一定の寒さに当たらないと開花しない
15 ローズマリー Rosmarinus officinalis L. しそ科
★収斂作用、抗酸化作用、血行促進 ・強壮作用、 記憶力増大!・
16 スペアミント(和名:オランダハッカ) Mentha spicata シソ科
★消化促進、鎮静作用、呼吸器系に作用
18 ナガヒナゲシ Papaver dubium ケシ科 英:ポピー 仏:コクリコ
★ 巷に咲くナガヒナゲシからはアヘンは採れません。
19 コブシ Magnolia kobus モクレン科
★花の下に若葉が一個つく。花蕾を生薬辛夷(シイ)頭痛、鼻炎、歯痛
20 ホトケノザ Lamium amplexiaule シソ科/二年草
★花のつく対生の葉が仏像の台座に見立てられた
21 ダンディライオン(和名:西洋タンポポ) Taraxacum officinale キク科
★<葉>利尿作用 <根>便通
22 キンレンカ Tropaeolum majus L. ノウゼンハレン科 一年草
★エディプルフラワー(食用花)少しカラシ様の辛味
23 トロバエオルム Tropaeolum tuberosum 地下に鶏卵大のイモ(根茎)をつくる
★ 制淫作用
24 スイバ (スカンポ) Rumex acetosa タデ科 多年草
★ 種子植物がX・Y染色体を持つことを初めて示した植物/雌雄異株で雌花は朱紅色
25 ワラタ Telopeaspeciosissima ヤマモガシ科
26 甘夏 Citrus natsudaidai Hayata ミカン科
★ f.kawanonatsudaidai 夏みかんの枝変わり種 ミカン科
★冷蔵庫での保存は苦味が出る
27 八朔 Citrus hassaku ミカン科
28 柚子 Citrus junos Siebold ex. Tanaka ミカン科 食材として利用
★柚子胡椒:柚子皮が青いときは青唐辛子を黄色く熟しているときは赤唐辛子
29 ベルガモット Citrus x bragamia ミカン科 注意:光毒性/ベルロック皮膚炎
★精油として使用する際にはベルカプテンフリーを選ぶこと!!
★紅茶のアールグレイはベルガモット精油にて着香されている、いい香りです
30 レンテンローズ Helleborus orientalis
31 ペパーミント(和名コショウハッカ) Mentha x piperia シソ科
★抗アレルギー作用・頭痛の軽減・時差ボケに効果
32 ローズマリー(和名マンネンロウ) Rosemarinus officianalis シソ科
★抗菌作用・消臭作用・花粉症の症状の軽減・抗酸化作用(若返り)
33 スギナ Equisetum arvense トクサ科 利尿効果 花粉症に効果をみる
34 セント・ジョーンズ・ワート(弟切草) Hypericum perforatum L. テリハボク科
★近年、軽度のウツ治療薬として注目を集めている
35 クスノキ Cinnamomum camphora クスノキ科 樟脳、防虫・鎮痛効果
★古くは船材として用いられた
36 キンレンカ Tropaeolum majus L. ノウゼンハレン科 一年草
☆ エディプルフラワー(食用花)
37 ガーリック Allium satavum ユリ科 抗細菌、抗真菌、疲労回復
38 ニンジン Daucus carota L. セリ科 野菜:ビタミンA カロテン
L. の事実
★ Carolus linnaeus スウェーデンの植物学者 1707-1778 Carl von linne
・従来の分類法から分りやすい生物分類法の現代システム
を発案し「分類学の父」と称される L.とつくのは彼が名付け親
39 ヨモギ Artemisia princeps キク科 若い株(干):健胃 腹痛 下痢 貧血 冷え性
★少し育った株(干):風呂に入れて腰痛 痔に
40 オトコヨモギ Artemisia japonica キク科 種子をつくらない
41 カワラヨモギ Artemisia capillaris キク科 川原にはえる
42 スギナ Equisetum arvence トクサ科 利尿作用
★似た形態の麻黄との違いは、スギナは袴があり、作用が違うので要注意!
43 コスモス Cosmos キク科 早生品種 花ことば:少女の純真、真心 ”宇宙”
光周性 : 昼夜の変化に応じて生物が示す現象。日長の変化が動植物
のホルモン生成と分泌に影響を及ぼす・・・花芽の形成に関係する
44 バーベイン(和名バベンソウ) Verbena offcinalis L. クマツヅラ科
★通経、黄疸、下痢、モヤモヤ、不安がつのるときに
45 イタリアンパセリ Petroselnium neapolitanum セリ科
★香味野菜 ビタミン、ミネラル、防腐作用
46 チコリー(和名:キク二ガナ) Cicchorium intibus L. キク科 多年草野菜
47 キュウリ(胡瓜)Cacumisu sativus L. ウリ科 胡は中国民族名、エビス
★世界 一カロリーの低い果実
48 ニンジン Daucas carota L. セリ科
49 玉ねぎ Allium cepa ユリ科
50 ブナシメジ Hypsizygus marmoreus シメジ科 英名:Buna shimeji
★キノコ類の旨味成分/グルタミン酸 グアニル酸 トレハロース
51 りんご Malus pumila バラ科 ニュートンの林檎の樹が日本にある!!
”An apple a day keeps the doctor away”
52 コリアンダー Coriandram sativum セリ科
鎮静 消毒殺菌 健胃 強壮 駆風作用
53 イノンド(ディル) Anetum gravedeus セリ科 芳香 鎮静作用 駆風作用
★黒魔術を防ぐ効果があるそうな・・・
・フェンネルと比べて、フワフワ、もふもふ感はディルのほうが上
・フェンネルと交雑しやすいので、近くに植えない。フェンネルの方が固い
54 クサイチゴ Rubus hirsutus バラ科 食用
55 ビワ(枇杷) Eriobotrya japonica バラ科 鎮痛作用
56 ウメ Prurus mume バラ科 (英)Japanease apricot
57 ジャーマンカモミール Matricaria recutita L. キク科
★鎮痛、鎮静作用、生理痛緩和 殺菌、安眠効果大、不定愁訴、抗炎症作用 、PMS
★ コンパニオンプランツ
他ハーブに益をもたらす (そばに植えれば、防虫予防、浸出液は立ち枯れ病)
★ドライハーブティーを飲んだ後の花は、土の中に入れれば、カモミール効果
58 フウセンカズラ(蔓) Cardiospermun halicacabum ムクロジ科(散房花序)
☆聖書植物園 西南学院大学 100種
Sarcopoterium spinosum トゲワレモコウ(茨) 十字架のキリストの頭上にある
Zizyplus spina-christi L. トゲハマナツメ(キリストイバラ)
Phoenix dactylitera ナツメヤシ ヤシ科 ソースの原材料(甘味、とろみ)
★ 生命の樹 王宮の庭
Cedrus libani A .Rich レバノンスギ マツ科
★ カディーシャ渓谷と神の杉の森 ユネスコ世界遺産
Hordeum vuigare ハダカムギ/裸麦
Panicum miliaceum キビ
Gossypium herbaceum ワタ/綿
Foeniculum vulgare フェンネル/ウイキョウ・・・多年草
Lawsonia inermis ヘナ
Artemisia absinthium ニガヨモギ・・アブサン
Micromeria sp. エンペラーズミント/香り草
59 フェンネル(ウィキョウ) Foeniculum vulgare セリ科
★消化促進 消臭 香辛料 鎮咳 利尿 健胃 催乳
60 エンペラーズミント Micromeria sp. シソ科
★消化促進 消毒効果 メントールの香り
61 サトウキビ Accharum officinarum イネ科
★ビタミン、ミネラルの含有量は他の甘味料に比べ多い
62 キャベツ Brassica okracea L.var.capitata アブラナ科 ビタミンCの多い野菜
63 ミドリマメ Vigna radiata マメ科
★新芽野菜(スプラウト)モヤシとして使われる
64 ニラ Allium tuberosum ヒガンバナ科 緑黄色野菜
65 カサブランカ Lilium ‘ Casa Blanca ‘ ユリ科 園芸用
66 ブルベリー Vaccinium sp. ツツジ科 尿路感染症の治療・予防に・ビタミンABC
★酸性土壌をキープすれば、農薬いらずで育つ 実成には、二本以上の苗を・・・
67 キャラウェイ Carum carvi セリ科 消化促進、催乳、血行促進
68 ホオズキ(鬼灯) Physalis alkekengi var.franchetii ナス科
★ 地下茎と根に子宮の緊縮作用があるヒストニンを含む。
★妊娠中の女性には禁忌
69 フレンチマリーゴールド 〈クジャクギク〉 Tagetes patula キク科
★聖母マリアの黄金の花 イボ、殺虫剤、除草剤 ★夏咲く型
70 カレンデュラ 〈キンセンカ) Calendula officinalis キク科
★創傷、皮膚のトラブル ★冬咲く型
71 レモン(檸檬) Citrus limon ミカン科 ビタミンCを多く含有
72 ヤブガラシ Cayratia japonica ブドウ科 生薬:利尿、解毒、鎮痛 作用
73 フェンネル(ウイキョウ) Foeniculum vulgare セリ科 鎮咳 利尿 健胃 催乳
74 レモングラス Cymbopogon citratus イネ科 料理トムヤンクンに入る
75 ラムズイヤー Stachys byzantina シソ科 正月料理に使うチョロギ
76 カタバミ Oxalis corniculata L. カタバミ科
77
78 クラリンドウ Clerodendrum wallichii クマツヅラ科
79 ジャスミン(マツリカ) Jasminum sambac モクセイ科
★家のジャスミンは茉莉花ともいいジャスミンティーの匂いに使われる
80 マヨラナ(ハナハッカ、マージョラム) Origanum majorana シソ科
★血流促進、血圧降下作用、消炎、鎮痛、抗菌、鎮静、抗不安、制淫、眠気を誘う
81 イチョウ Ginkgo biloba イチョウ科
★Dry herb teaは長時間煮出さない ★認知症・記憶改善、脳機能障害改善
82 ハス Nelumbo nucitera ハス科
★地下茎はレンコン、種子も食用、茎の繊維は織物
83 ヒガンバナ Lycoris radiata ヒガンバナ科
★全草にアルカロイド含有、特に鱗茎は有毒性が強い
★畦道に植わっているのは、この毒性を嫌う小動物からの被害を避ける為
・ ペパーミント Mentha x piperita L. シソ科 消化促進、鎮痛作用etc.
・ エンペラーズミント Micromeria sp. シソ科 消化促進 消毒効果 メントーレの香り
・ スペアミント Mentha spicata L. シソ科 消化促進、鎮痛作用etc.
84 シソ Perilla frutescens var.crispa シソ科
★アレルギー抑制作用、防腐・殺菌・鎮静作用
< 秋の草花 >
85 ミヤコワスレ Gymnaster savatieri キク科
86 エノコログサ(俗名 ネコジャラシ Seteria viridis イネ科
87 オオオナモミ(俗名 ヒッツキムシ) Xanthium canadense キク科
88 クワ Morus alba クワ科
★血圧降下、血糖値降下作用、便秘解消
89 カカオ Theobroma cacao L. アオイ科
★チョコレートの原料
90 チコリ Chichorium intybus キク科
★チコリコーヒー(根を焙煎) 血糖値降下・糖尿病 むくみ・利尿
91 ニオイスミレ Viola odorata L. スミレ科
★種子、根茎は毒性強い 神経麻痺を呼ぶ
92 ウスベニアオイ Malva sylvestris アオイ科
★Herb teaで花を色相変化に使う
93 マーシュマロウ(ウスベニタチアオイ) Althaea officinalis L. アオイ科
★過去、粘液質がマシュマロの原料に入る.消炎、去痰作用(呼吸器系、泌尿器系)